記事→「目論見書」というものをご存知でしょうか？
有価証券の募集あるいは売出しにあたって、投資家への交付が義務付けられている文書です。
投資するかどうかの重要な判断材料になります。
一般に目論見書には、発行者名、事業内容、資本構成、財務諸表、手取金の使途などの発行者に関する情報、発行総額、発行価格、利率、払込日、満期日などの発行する有価証券に関する情報、および引受人名、引受額、手数料などの引受に関する情報が記載されています。
モダリスの上場に当たっても、この目論見書がオープンにされています。
モダリスの履歴書であり、健康診断書であり、未来設計書でもありますので、モダリスという企業を理解するためには、これに勝るテキストはありません。
もし、モダリスに投資してみようという皆さんは、是非この目論見書に目を通すことをお勧めします。
168ページの大部ですが、しっかりと納得感を持って投資するためにも、ザッーとで構いませんのでご一読をお勧めします。
モダリスの目論見書➡️
https://search.sbisec.co.jp/v2/popwin/info/connect/ipo/202006262101.pdf
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